| ■ | 「感震くん2」は家具の扉が開くほどの大きな揺れを感知するとロックがかかり、扉を開放させません。 
 
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            | ■ | 「感震くん2」は地震によるキッチンや食器棚の扉開放防止、収納物の飛び出し・落下防止に大変有効です。 
 
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            | ■ | 平常時は今まで通り扉の開閉がスムーズに出来るので支障は一切ありません。 
 
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            |  |  ※扉が閉まっている状態
 
 
 
              
                
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                  | ※地震による揺れを感知した時 | ※通常時 |  
 
 
              
                
                  | ロック・・・・・・・ | 揺れが起こるとシャフト部が下がり、扉が開かないようにロックがかかります。(扉は、24ミリほど開いた状態で止まります。 |  
                  | ロック解除・・・ | 少し開いている扉を閉めればシャフトが上へ戻りロックが解除されます。 |  
                  |  | ※上記の方法でもロックが解除できないときは・・・1.太さ1~2mm位の針金等で図1の様なL型棒を作ります。
 2.ロック受けの下面に非常用解除孔がありますので、扉の隙間からL型棒を入れ、非常用解除孔にL型棒の先端を差し込み、ロック本体のシャフトを押し上げて解除して下さい。
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 ■ 「感震くんⅡ」製品仕様図 ■
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 ※「感震くん2」には取付ネジが付属しておりません。これは、取り付ける天板や扉の厚みが製品により異なるため、必要以上の長さのネジを付属いたしますと、ネジが貫通して飛び出してしまう事故を防ぐためにあえて同梱しておりません。従いまして、お客様にはお手数をお掛けいたしますが、下記の仕様の木ネジを別途ご購入いただきましてお取り付けいただきますようお願い申し上げます。
 
 
 
              
                
                        | 推奨太さ | 3ミリ径 |  
                        | ネジ頭形状 | ナベ頭(丸頭) |  
                        | 長さ | 扉もしくは天板の厚み-2ミリ |  
 
 オプション
 
 ◆感震くん2専用取付治具◆
 
 
  
 “感震くん2”を家具に取り付ける時に便利な治具です。
 
 使用方法
 
 
 
                    
                      
                        | ① ロック本体と治具をセットします。図のように組み合わせてください。 | ② キャビネットの天板にロック本体をねじ止めします。その際、治具のA部を天板木口の角に合わせてください。 |  
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                        | ③ 扉を閉めながら治具の歯に押し当て、受け部の取付位置に印を付けます。印が付いたら治具を取り外し増す。(扉材が堅い場合は、歯の先端にインクやチョークの粉などを付けて、跡が付くようにしてください。) | ④ 受け部をねじ止めします。扉幅300mm以上の場合は中央の印位置にねじ止めします。扉幅が300mmより小さい場合は丁番寄りの印に取り付けてください。 |  
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