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                        2WAYロータリータンブラー方式のハイセキュリティシリンダータイプ 
                          ミワ PR-Jシリンダーのタンブラーは、キーとの接触面が異なるメインタンブラーとサイドタンブラーの2WAY構造です。 
                           
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                        膨大な理論鍵違い数 
                          ミワ PR-Jシリンダーのタンブラーは、11列11枚でメインタンブラーは4段変化、サイドタンブラーは2段変化となります。そのため、理論鍵違い数は1000億通りという膨大な鍵違い数を達成。 
                         
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                        高い耐久性能 
                          ミワ PR-Jシリンダーは“U9シリンダー”と同様に、耐摩耗性・耐埃性等の高い耐久性能を誇ります。 
                           
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                        優れた防犯性 
                        全てのタンブラーが同時に揃わないと回転しないロッキングバーと複雑な形状のアンチピッキングタンブラーを採用。ピッキングは非常に困難です。さらに、シリンダー内に複数の高硬度部品を使用しているためドリル攻撃にも高い抵抗力があります。 
                           
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                        原理 
                        キーを抜き取った状態では“図-1”に示すように、ロッキングバーがスプリングによって外筒の溝に押し付けられています。また、タンブラーは、タンブラーバネによって押されています。この状態で内筒を回転させようとしても(タンブラーの切り欠けがロッキングバーの上方にないため)タンブラーに阻まれて、ロッキングバーは上方へ上がることが出来ず、内筒を回転させることが出来ません。 | 
                      
          
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                        キーを差込むと、タンブラーはキーの刻みによって押され、切り欠けがロッッキングバーの上方にくるまで回転・整列します。この状態で内筒を回転させようとすると、溝とロッキングバーとのテーパーによって、スプリングに抗してロッキングバーが上方に押し上げられ、内筒を回転させることが出来ます。 
                           
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                        “PRシリンダー”と“PR-Jシリンダー”の違い 
                          
                          
              
                
                  | ● | 
                  “PRシリンダー”のキー形状は金属ヘッドですが、“PR-Jシリンダー”のキー形状は握りやすく回しやすい大きな樹脂ヘッド付きです | 
                 
                
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                  PRキー形状  PR-Jキー形状 
                                 
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                  | ● | 
                              “PR-Jシリンダー”のキー差込み口は「スリバチ状」になっているので、“PRシリンダー”よりも差し込みやすくなっています。 | 
                             
                
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                  | ● | 
                              “PR-Jシリンダー”のキー差込み口には“蓄光”部品が埋め込まれているので、暗いところでもキーの差込み口が判りやすくなっています。 
                   
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